会社員の昼食代を1食100円台に抑える方法|毎月14万円を投資に回すための仕組み

節約・200円弁当

私は現在、40代でのサイドFIREを目標に資産形成を続けています。

今後は、毎月平均14万円を投資へ回す計画です。

これだけ聞くと、

普通の20代会社員が、毎月14万円もの投資資金をどこから捻出するのか

と疑問に感じるかもしれません。

私には、実家暮らしという大きなメリットがあります。年間40万円を家に入れることで、住居費、水道光熱費、食事の一部を負担してもらっています。

ただし、実家暮らしだけで自動的にお金が貯まるわけではありません。

外食やコンビニ、飲み物、サブスクなどへ無意識にお金を使えば、毎月の支出は簡単に膨らみます。

そこで私は、出勤日の昼食をなるべく安く、簡単に、継続できる形へ固定しました。

現在の基本メニューは、

  • オートミール
  • 乾燥わかめ
  • 鮭茶漬けの素

を組み合わせた、オートミール茶漬けです。

派手さはありません。

しかし、安く、常温保存でき、朝の準備もほとんど不要です。

この記事では、私が出勤日の昼食代を1食100円前後に抑えている方法と、節約を意思の力ではなく仕組みに変えた考え方を紹介します。

この記事で紹介する金額は、2026年当時の購入価格や特売価格を基にした目安です。店舗、地域、購入時期、値上げなどによって価格は変わります。


この金額は「1日の食費」ではなく、出勤日の昼食代

最初に、誤解のないように説明します。

この記事で紹介する100円台という金額は、私の1日すべての食費ではありません。

あくまで、出勤日に職場へ持っていく昼食の費用です。

休日には外食もします。

また、実家には年間40万円を入れており、平均すると1日約0.9食ほど、家で用意された食事を食べています。

したがって、

毎日100円台だけで生活している

という話ではありません。

家計全体の食費、外食費、飲み物代については、別の記事で詳しくまとめる予定です。

この記事では、仕事の日に発生する昼食費と、朝の準備時間を抑える仕組みに絞って紹介します。


私の出勤日の基本メニュー

実際に出勤日に持参しているオートミール茶漬けです。

オートミール、乾燥わかめ、鮭茶漬けの素を容器に入れ、食べる直前にお湯を注ぎます。見た目は地味ですが、乾燥わかめとお茶漬けのあられが入るため、食感は単調になりにくいです。

現在の昼食は、次の3つが基本です。

  • オートミール40グラム
  • 乾燥わかめ約2.5グラム
  • 鮭茶漬けの素1袋

職場でお湯を注ぎ、オートミール茶漬けとして食べています。

以前は、魚肉ソーセージ、サバ缶、イワシ缶などを加える日もありました。

現在は魚肉ソーセージを食べておらず、毎回必ずタンパク質食品を追加しているわけではありません。

昼食だけで栄養を完結させるのではなく、実家で食べる食事や、1日全体の内容を見て調整しています。


基本のオートミール茶漬けは約75円

2026年当時の購入価格を基にした、基本メニューの概算は次のとおりです。

食材購入価格内容量1回の使用量1食あたりの目安
オートミール177円400g40g約17.7円
乾燥カットわかめ297円100g約2.5g約7.4円
鮭茶漬けの素298円6袋1袋約49.7円
合計約74.8円

※価格は購入当時の特売価格を含みます。
※消費税、各種割引、端数処理によって実際の支払額は多少変わります。

基本メニューだけなら、1食約75円です。

現在は魚肉ソーセージを追加していないため、以前作成した1日平均173.8円というモデルケースよりも、実際の昼食代は低い日が多いと考えられます。


なぜ白米ではなくオートミールなのか

オートミールを選んでいる最大の理由は、安さと扱いやすさです。

1食分を量りやすい

40グラムと決めておけば、毎回の使用量が大きく変わりません。

食費の計算もしやすく、買い足す時期も把握しやすくなります。

常温で保存できる

炊飯後の白米のように、冷蔵や冷凍をする必要がありません。

保存容器へ入れておけば、必要な分だけ取り出せます。

調理の手間が少ない

職場でお湯を注げば食べられるため、朝にご飯を炊いたり、弁当箱へ詰めたりする必要がありません。

私にとっては、食材費だけでなく、準備時間を減らせる点も大きなメリットです。


乾燥わかめで量と食感を追加する

オートミールとお茶漬けの素だけでも食べられますが、私は乾燥わかめを加えています。

乾燥わかめは、少量でも水分を含むと大きく広がります。

そのため、1食あたりの使用量と費用を抑えながら、量と食感を加えられます。

鮭茶漬けの味とわかめの組み合わせも、私には合っていました。

毎日食べるものなので、安さだけでなく、無理なく続けられる味であることも重要です。


以前は缶詰や魚肉ソーセージもローテーションしていた

以前は、基本のオートミール茶漬けに、次の食品を加えていました。

追加する食品当時の1食あたりの概算
魚肉ソーセージ約113.6円
サバ缶約167.4円
イワシ缶約196.7円

いずれも、各種割引を適用した当時の概算です。

当時は、魚肉ソーセージとサバ缶を交互に使い、休日にはイワシ缶を加えるモデルも考えていました。

ただし、これは現在の固定メニューではありません。

現在は魚肉ソーセージを食べておらず、休日には外食もします。

過去のモデルケースを、現在も毎週そのまま実行しているわけではない点には注意が必要です。


以前のモデルケースでは平均約174円だった

以前作成した7日間のモデルケースでは、次のような計算になっていました。

曜日昼食・間食の組み合わせ当時の概算
月曜日基本+魚肉ソーセージ約113.6円
火曜日基本+サバ缶約167.4円
水曜日基本+魚肉ソーセージ約113.6円
木曜日基本+サバ缶約167.4円
金曜日基本+魚肉ソーセージ約113.6円
土曜日基本+サバ缶+イワシ缶約297.5円
日曜日基本+魚肉ソーセージ+イワシ缶約243.7円
1週間合計約1,216.9円
1日平均約173.8円

ただし、この表は当時作った計算上のモデルです。

現在は、休日に外食することもあり、魚肉ソーセージも食べていません。

そのため、この記事では「毎日平均174円で生活している」とは表現しません。

正確には、

過去のモデルケースでは平均約174円。現在の出勤日の基本昼食は約75円から

という状態です。


コンビニ昼食と比べると月1万円以上変わる可能性がある

仮に、出勤日の昼食を毎回コンビニなどで購入し、1食700円かかるとします。

月20日出勤なら、

  • 700円 × 20日=14,000円

です。

一方、基本のオートミール茶漬けを1食約75円とすると、

  • 75円 × 20日=1,500円

となります。

単純計算では、月に約12,500円の差です。

もちろん、実際には缶詰を加える日や、外食する日、価格が上がる場合もあります。

それでも、出勤日の昼食を固定するだけで、毎月1万円前後の差が生まれる可能性があります。

年間では10万円を超える差になります。

節約の効果は、1回の金額より、同じ支出が何度繰り返されるかで決まります。

毎日の昼食は、金額を見直した効果が積み重なりやすい支出です。


値引きシールではなく、決まった割引を使う

私は、いつ出るか分からない値引き商品だけを狙って買い物をしているわけではありません。

定期的に利用できる割引、優待、ポイント付与などを組み合わせています。

具体的な勤務先や制度名は公開しませんが、あらかじめ適用条件や日程が分かるものを中心に使っています。

不定期の値引きを待つ方法では、買い物の予定を立てにくくなります。

一方で、毎月決まった時期に使える制度なら、まとめ買いの日を固定できます。

私が重視しているのは、

  • 運よく安い商品を見つけること
  • 値引きシールが貼られるまで待つこと

ではなく、

最初から安く買える日と買う物を決めておくこと

です。

これなら、買い物のたびに判断する必要がありません。


割引率は目安として扱う

当時の計算では、割引や優待、ポイントを含め、実質的に1割前後安くなる前提を使っていました。

ただし、割引率は商品、購入日、ポイント付与条件、端数処理などによって変わります。

そのため、すべての商品が必ず同じ割合で安くなるわけではありません。

また、商品の通常価格自体がインフレによって上昇すれば、割引後の支払額も上がります。

この記事の価格は、未来も同じ価格で買えることを保証するものではありません。

あくまで、

2026年当時の購入価格と、利用できた割引を使った実例

として掲載しています。


常温保存できる食材で朝の準備をなくす

この昼食の大きなメリットは、ほぼすべての食材を常温で保存できることです。

  • オートミール
  • 乾燥わかめ
  • お茶漬けの素
  • 缶詰

これらは、基本的に冷蔵や冷凍を必要としません。

そのため、前日のうちに必要な物をカバンへ入れておけます。

朝に弁当を作る必要がなく、冷蔵庫から出し忘れる心配もありません。

寝坊した日でも、カバンを持って家を出れば昼食を確保できます。

私が節約で重視しているのは、最安値だけではありません。

忙しい日でも失敗しにくい仕組みか

という点も重視しています。

毎朝20分かかる節約方法は、疲れている日に続かなくなる可能性があります。

しかし、常温の食材をカバンへ入れるだけなら、継続するための負担は小さくなります。


意思の力ではなく、固定メニューで支出を減らす

昼食を安くするために、毎朝、

  • 今日はいくらまで使うか
  • 何を買うか
  • どの店へ行くか
  • コンビニへ寄るか

と考えるのは大変です。

判断する回数が増えるほど、その日の気分に負けやすくなります。

そこで私は、出勤日の昼食をほぼ固定しました。

固定することで、

  • 食費を予測しやすい
  • 買う物を迷わない
  • 朝の準備がいらない
  • コンビニへ寄る必要がない
  • 食材を余らせにくい

というメリットが生まれます。

節約を我慢として考えると、長く続かない可能性があります。

一方で、最初に仕組みを作れば、毎回頑張らなくても支出を抑えられます。


昼食だけで栄養を完結させようとは考えていない

現在の基本メニューは、オートミール、わかめ、鮭茶漬けの素です。

これだけで、1日に必要な栄養をすべて取れるとは考えていません。

昼食だけを見るのではなく、

  • 実家で食べる食事
  • 外食
  • 夕食
  • 飲み物
  • 1週間単位の食事内容

を含めて考えています。

実家では平均すると1日約0.9食を食べています。

休日に昼食が用意される場合もあれば、外食する日もあります。

昼食代を抑えているからといって、すべての食事を同じ内容へ統一しているわけではありません。


仕事後にはミルクココアを飲むこともある

私は、仕事が終わってから寝るまでの間に、週5回程度、自宅でミルクココアを作って飲んでいます。

忘れなければ、出勤日はほぼ毎日です。

これは昼食代の計算には含めていません。

仕事後の小さなご褒美として楽しみながら、牛乳やココアを取る目的があります。

使用している濃厚ミルクは、商品表示によると200ミリリットル当たり、

  • エネルギー:146キロカロリー
  • たんぱく質:6.0グラム
  • 脂質:8.8グラム
  • 炭水化物:10.8グラム
  • カルシウム:196ミリグラム

となっています。

ココアを加える量や商品の種類によって、全体の栄養量や費用は変わります。

節約だけを優先して楽しみをすべてなくすのではなく、続けられる範囲でご褒美も残しています。

支出をゼロにすることではなく、自分が価値を感じる支出と、減らしても困らない支出を分けることが大切です。


実家暮らしのメリットも正直に計算へ入れる

私の資産形成において、実家暮らしは非常に大きな要素です。

年間40万円を家に入れることで、

  • 住居
  • 水道光熱費
  • 食事の一部

を支えてもらっています。

この環境がなければ、現在と同じ金額を投資へ回すのは難しくなります。

そのため、

自分の節約だけで毎月14万円を投資できている

とは考えていません。

家族の協力と生活環境による恩恵があります。

一方で、実家暮らしで浮いたお金をすべて使ってしまうのか、将来のために残すのかは自分次第です。

私は、この環境を当然のものとして消費するのではなく、資産形成を進める機会として活用したいと考えています。


節約したお金はオルカン中心の資産形成へ回す

以前の私は、節約で浮かせたお金をNASDAQ100へ投入し、資産形成を加速させるイメージを強く持っていました。

現在は投資方針を見直し、オルカンをコア、NASDAQ100などをサテライトとしています。

そのため、昼食費を抑えて生まれた余力も、基本的にはオルカン中心の長期投資へ回す方針です。

月に1万円の差でも、1年で12万円です。

15年間続ければ、投資元本だけで180万円になります。

運用結果は保証されませんが、毎月の小さな支出を見直すことが、将来の投資額へつながります。

大きな資産は、派手な一度の節約ではなく、小さな固定費や習慣を何年も改善した結果として生まれます。


私にとって節約は育成ゲームに近い

100円台の昼食と聞くと、

そこまで節約して楽しいのか

と思う人もいるかもしれません。

私は、すべての人が同じ食事をするべきだとは考えていません。

食事へお金を使うことに大きな価値を感じる人もいます。

私自身も休日には外食しますし、仕事後にはミルクココアを飲みます。

ただ、出勤日の昼食については、毎回高い金額を使わなくても満足できました。

そのため、昼食費を下げることを苦痛ではなく、家計を改善するゲームのように楽しんでいます。

  • もっと手間を減らせないか
  • 同じ満足度で安くできないか
  • 買う日を固定できないか
  • 余計な買い物を減らせないか
  • 浮いたお金をいくら投資へ回せるか

を考えること自体が、自分には合っています。

節約の方法は、人によって違ってよいと思います。

重要なのは、他人の方法をそのまままねることではありません。

自分が苦痛なく続けられ、効果が繰り返し積み上がる部分を見つけること

です。


まとめ:出勤日の昼食を固定すると、お金と時間を同時に節約できる

私の出勤日の基本的な昼食は、

  • オートミール40グラム
  • 乾燥わかめ約2.5グラム
  • 鮭茶漬けの素1袋

です。

2026年当時の購入価格では、基本メニューは1食約75円でした。

以前は魚肉ソーセージや缶詰を組み合わせ、平均約174円というモデルケースも作っていました。

現在は魚肉ソーセージを食べておらず、出勤日の昼食代は以前より低い日もあります。

ただし、これは1日全体の食費ではありません。

休日には外食し、実家では平均1日約0.9食を食べています。

仕事後には、週5回程度ミルクココアを飲むこともあります。

私がこの昼食を続けている理由は、単に安いからだけではありません。

  • 常温で保存できる
  • 朝の調理が不要
  • カバンへ入れるだけでよい
  • 買う物が決まっている
  • 昼食代を予測できる
  • コンビニへ寄らずに済む

という、継続しやすい仕組みだからです。

毎月14万円を投資へ回すためには、一度だけ大きく節約するよりも、毎日繰り返す支出を少しずつ見直す方が効果的です。

我慢に頼るのではなく、安い選択が自動的に続く仕組みを作る。

これが、私の昼食費を抑える方法です。

今後は、外食、飲み物、サブスク、車の維持費など、昼食以外の支出についても別の記事でまとめていきます。


免責事項
この記事は、筆者個人の食生活と家計管理の記録です。紹介した食事内容や金額は、すべての人に適していることを保証するものではありません。商品の価格、割引、栄養成分は購入時期や商品によって異なります。食生活について不安がある場合は、ご自身の体調や生活環境に合わせて判断してください。

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