【為替の裏表】オルカンが暴落して価値なしになるリスクを考える時、僕たちが知るべき「自浄作用」の真実

資産運用

🧐 導入:オルカンが暴落して「紙クズ」になるリスク、本気で恐れてない?

新NISAの王道中の王道、全世界株式(通称:オルカン)。

「これ一本買っておけば間違いない!」と言われる一方で、投資を始めたばかりの夜、ふとこんな不安が頭をよぎりませんか?

「もし世界中で大恐慌が起きて、オルカンがドカンと大暴落したら? 価値なしの紙クズになったら、僕のこれまでの入金は全部パーになるんじゃないか……?」

毎日スーパーの作業場で、冷たい水に手を突っ込んで必死に魚をさばきながら、僕もそんなリスクをガチで脳内シミュレーションしてみました。

結論から言います。オルカンが価値ゼロになる時、実はあなたが持っている「日本円の現金」はもっとヤバいことになっています。

今回は、みんなが見落としがちな「為替(円高・円安)」の裏表と、オルカンが持つ最強の武器「自浄作用」について泥臭く解説しながら、何が起きても1ミリも動じずにレバーを叩き続けるための【最強の投資マインド】をバチコーン!と伝授します!


🌎 核心:オルカンの価値がゼロになる=「地球滅亡」の数式

まず、オルカンが「価値なし(ゼロ)」になるというのは、具体的にどういう状況でしょうか?

オルカンの中身は、Apple、マイクロソフト、トヨタなど、世界中の超エリート企業約3,000社の詰め合わせパックです。これがゼロになるということは、「世界中のすべての会社が同時に倒産し、世界経済のすべての活動が完全にストップした時」です。

  • スマホが繋がらない
  • 電気が通らない
  • スーパーの売場に食べ物が1つも並ばない

そう、それは経済の暴落ではなく、もはや「地球滅亡(リアル北斗の拳の世界)」です(笑)。

そんな世紀末になったら、株はおろか、銀行に預けている現金だってただのデジタル数字のゴミになります。つまり、「オルカンだけが価値なしになる」というリスクを心配すること自体、ナンセンスなんです。


💴 展開:じゃあオルカン大暴落のとき「円」はどうなってる?

「地球滅亡は言い過ぎだとしても、リーマンショック級の50%暴落が来たら、円建ての資産は目減りするでしょ!」

ここで重要になるのが【為替(円高・円安)】の相殺パワーです。

実は、世界的な大暴落が起きた時、為替の動きによって僕たちの資産のダメージは勝手に和らぐ仕組みになっています。

🛡️ パターンA:世界大恐慌で「有事の円高」になった場合

世界中が大パニックになると、昔は「安全資産の円を買おう」という動きになり、円高(例:1ドル150円 $\rightarrow$ 100円)に振れることがありました。

株価が下がり、さらに円高になると、僕たちの画面上の評価額は一時的にめちゃくちゃ減ります。

でも、ここで脳のレバーを切り替えてください。

世界中で株も通貨も大暴落している中、日本円の価値だけがグンと上がっている状態です。ということは、日本国内で暮らしている僕たちからすれば、「相対的に物価が安くなり、お金の価値が上がっている」ということ。画面上の資産額は減っていても、実生活でのダメージは相殺されているんです。

🌋 パターンB:日本経済も巻き込まれて「日本売りの円安」になった場合

もし世界大暴落の引き金が日本だったり、日本の国力が落ちて「超絶円安(例:1ドル200円)」になったらどうなるか?

株価自体が下がっても、円の価値がゴミ(円安)になっているため、ドル建てで世界中の資産を持っているオルカンは、円建ての表記上は「あれ?思ったより減ってないぞ!」という状態になります。

「日本円」という一国の通貨だけで資産を持っていると、日本が沈没した時に一発で破滅します。しかし、オルカンを持つということは、世界中の富に資産を分散しているということ。オルカンを持つ最大の目的は、実は「円という泥舟から、世界という大客船へ資産を逃がすこと」なんです。


🇯🇵鋭い真実:「日本円が強い時は、日本企業が強い時じゃない?」

ここで、鋭い投資家の方ならこう思うかもしれません。

「世界が大暴落して、もし日本円がめちゃくちゃ強くなった(円高)としたら、それって日本の企業が世界で勝ちまくって、日本経済が最強になってる時じゃないの? アメリカの株が多いオルカンを持ってたら損するんじゃ…?」

その指摘、めちゃくちゃ本質を突いています。

じゃあ、日本企業が最強になって日本円の価値が爆上がりした時、オルカンを持っていると置いてけぼりにされるのか?

答えは、1ミリも損しません。なぜならオルカンには、世界最強の【自浄作用(自動入れ替え機能)】があるからです。

現在のオルカンはアメリカの企業が約6割を占めていて、日本企業はたったの5%前後しか入っていません。

しかし、もし未来に日本企業が世界をボコボコに圧倒する時代が来たら、オルカンのシステムが「お、今は日本企業が世界で一番売れてるな!よし、日本株の割合を自動で増やすぞ!」と勝手に作動します。

日本の大躍進に合わせて、オルカン内の日本株のバランスは5%から10%、20%へと勝手に自動で大きくなっていくんです。


🔄 魚屋の作業場と同じ!最強の「自動入れ替えシステム」

オルカン(全世界株)というのは、中身がずっと同じではありません。

僕たち魚屋の作業場(調理場)に例えるなら、「常に売れ筋のピチピチの鮮魚だけを作業場で仕込んで売場に並べ、鮮度が落ちて売れなくなったダメな魚は、自動で売場から永久追放するシステム」です。

  • もしアメリカが衰退すれば、アメリカ株は自動で減らされる。
  • もし日本が復活すれば、日本株が自動で増やされる。
  • もし次にインドやアフリカが台頭すれば、そこが自動で次の主役に躍り出る。

どの国が勝っても負けても、為替がどちらに振れようが、オルカンを1本握りしめておくだけで、僕たちは常に「その時代の世界最強の勝ち組ビジネス」に自動でタダ乗りし続けることができるのです。


🏆 結論:オルカンを持つ時の、魚屋流「最強の3大マインド」

これら全ての裏表を理解した上で、僕たちが毎日淡々と入金レバーを叩き続けるための心構え(マインド)はこれだけです。

① 画面の数字は「ただの天気予報」と思え

雨が降る日(暴落)もあれば、晴れる日(高騰)もある。世界経済が右肩上がりに成長し続ける限り、10年後、20年後には必ず晴れ渡ります。日々の嵐でオロオロして売却ボタンを押すのだけは絶対にNGです。

② 現金は「防弾チョッキ」、オルカンは「世界最強の盾」

手元には、別の記事で書いた「5年分の生活費(現金)」という防弾チョッキがあります。そしてベースの守りには、世界の自浄作用を味方につけたオルカンがいる。

この鉄壁の守りがあるからこそ、僕は【ナスダック(NASDAQ)】という、世界最強の破壊力を持つ「攻めの矛」を全力で振り回すことができるんです。

暴落が来ても防弾チョッキが右ストレートを防いでくれている間に、ナスダックという最強の矛が、未来のハイテク世界(AIやテクノロジーの進化)の波を丸ごと飲み込んで、僕たちの資産を大爆発させてくれます。守りがあるからこそ、最大の攻めができる。これが僕の要塞の基本戦術です。

③ 暴落時は「全世界の神引き大特売セール」

もしオルカンが30%〜50%暴落したら、それは価値がなくなったのではなく、「世界中の超一流企業の株が半額で買えるボーナスステージ」です。毎日売場で「タイムセール」のシールを貼っている僕からしたら、これほど興奮するお祭ちはありません(笑)。同じ積立額でも、信じられないくらいの量の口数を神引き(安く仕入れ)できます。


僕たちがやるべきことは、ニュースを見て一喜一憂することでも、為替のチャートを24時間監視することでもありません。

ただ自分のリアルな生活を大切にしながら、信じた要塞へ向かって、作業場で今日も淡々と、泥臭く、毎月の入金レバーを叩き続けること。

世界経済の未来に、僕たちの人生をバチコーン!とレバーONしていきましょう!

(次回へ続く)

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